本校卒業生も数多く入社している
日本を代表する自動車メーカー、トヨタ自動車様より
本校で使用する実習教材車として「GRスープラ」をご提供頂きました。
「TOYOTAスープラ」は
トヨタ自動車のフラッグシップスポーツカーとしての重責を担い、
1978年の登場以来、
常にその時代におけるドライビングの理想を追求して製造され
多くのスポーツカーファンに非常に強い印象を残してきた優れたマシンです。
今回の「スープラ」は、
その現行機となる5代目にあたります。
実に17年間のブランクを経ての登場となった事もあり、
発表時は大いに注目を集めました。
(機械科1年C組 永井 一志君 の声)
「まさか憧れのスポーツカーが
自分の学校に来るなんて想像もできませんでした。
スープラは今では少なくなってしまった
FRレイアウトの2シータースポーツカーで、
BMW社と共同開発した
最高出力387馬力の直列6気筒エンジンを搭載した、
走りに特化した「楽しめる車」だと思います。
これからスープラを
実習で整備できると思うと楽しみでなりません。
大切に扱っていきたいです。」
最新のマシンを教材として提供頂いた事で
三級自動車整備士資格の取得に向けて努力している
機械科の生徒の皆さんにとっても大きな励みになったようです。
トヨタ自動車様、ありがとうございました。