会津北嶺高校では特別教育プログラム「7つの習慣J」を導入し、何事にも主体的に取り組む精神を養っています。その一環として「チャレンジカップ2021」(全国の中高生が自らのチャレンジを競う大会)に1年生全員が参加しました。全国3000人が参加した昨年の大会で、本校の鈴木仁助君が、上位15名の「優秀賞」に選ばれました。
例年は多くのゲストを迎え東京で表彰式が行われますが、今年はコロナ禍のために中止となり、会津北嶺高校の礼拝の時間に表彰式を行いました。 鈴木君のチャレンジは「英語学習と部活(野球)を両立させる」というものでした。幼いころから外国語に触れる機会が多く、英語を身につけたいと強く思っていたこと、時間を節約するために学習にスマホを利用するなど、様々な工夫をしたことを全校生徒の前で発表しました。鈴木君にはトロフィーと副賞が贈られました。